とっておきのこの人は、八王子市職、臨職組合、公共労、退職者会の皆さんにご参加いただいているシリーズです。
私たちの組織は、各団体を合わせると4000人を超える大きな集まりとなります。組織が大きくなると、一人一人の組合員や会員の声が小さくなりがちです。そこでお互いに理解し合い、分かち合う気持ちを大事にするため、敢えて毎回お一人づつご紹介をさせていただいております。趣味や生きがい、仕事のこと、地域活動などいろいろ語っていただいております。

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めざせ10連覇!
 4月15日〜18日、ニュージーランド・タウポ市で行われた第9回世界マスタードベンチプレスシングルリフト選手権大会の女子67.5キロ級で、八王子市職職員、(みなみ野保育園)沢 千代美さんが110キロの世界新記録を樹立し優勝。八連覇を達成しました。
 50歳台の部である「カテゴリー3」でも優勝し二階級を制覇しました。
 沢 千代美さんは現在、みなみ野保育園の給食調理員で園児たちからは「力持ちの給食の先生」と慕われています。また、ベンチプレスを始められたのは約10年前。ダイエットのためキックボクシングのジムに通い、そこでいきなり、50キロのバーベルを持ち上げ、周囲からウエートトレーニングを進められ専用ジムで練習に励んで来たそうです。(読売新聞記事から一部抜粋)

▲マリオ族の歓迎の模様
 大会にむけてマリオ族の盛大な歓迎をうけ、私達も大感激でした職場の方々をはじめ多くの皆さまの応援のおかげで世界記録110キロを樹立し優勝が出来ました。本当にありがとうございました。来年に向って新たな気持ちで頑張りたいと思っております。
「めざせ10連覇!」
沢 千代美

べンチプレスとは……
ベンチに横たわり胸の上でバーベルを持ち上げる競技で、3回の試技のうちクリアした最も重い重量が記録となります。現在、男子10階級、女子9階級にわかれて競います。

(「ざ・はぴねす」125号/2009.8月号)

 
 ▲トレーニングに励む澤千代美さん

  またまたワールドクラスのすごい人がいた。
 4月11日からルクセンブルグで開催される世界マスターズ・ベンチプレス選手権に日本女子代表で選ばれた澤千代美さんだ。澤さんは、ウエイトリフティングとは多少違うが、スクワット、ベンチプレス、デッドリフト三種目の合計重量で競うパワーリフティングの競技会でめきめき強くなった。昨年4月の東京大会ではスクワット115kg、ベンチプレス87.5kg、デッドリフト120kgでトータル310kg。女子マスターB・67.5kg級の全種目で日本記録を塗り替え堂々の優勝を果たした。専門誌に「日本記録を全種目で塗り替えた澤千代美選手が華々しいデビューを飾った。どの種目も余裕の試技で、確実なパワーリフティング歴第一歩を踏み出した。(略)これからの活躍が大いに期待される」(現分のまま)と紹介された。大いなる期待が、翌年には世界選手権日本代表として花開いたことになる。
「ダイエットのつもりではじめましたが、いきなり50キロのバーベルを持ち上げトレーニングジムの人がびっくりしたのが競技へのきっかけです」と語る。「トレーニングを積み重ね努力する事で、生活全般を前向きに考えられるようになりました」と落ち着いた口調は、今まで自分自身も知らなかった、文字通り「自分の力」に自信を深めているようだ。
 力自慢の澤さんも、普段は保育園で子ども達の給食を調理する。考えるだけでも食欲が湧いてくるのが不思議だ。子ども達にとって、これ以上の調理員はいない。
 世界選手権は一週間。職場はもとより家族の協力も必要だ。職・住こぞって応援しよう。小さい子ども達が、メディアでなく澤さんから世界を感じるとすれば、こんな人が保育園にいることでなにか嬉しくなる。(はぴねす4月号が発行される頃には世界選手権の結果が出ているかも知れません)



(「ざ・はぴねす」36号/2001.4月号)

 

 4月11日からルクセンブルグで開催されていた世界ベンチプレス選手権大会で澤千代美さん(とっておきの人4月号で紹介・千人保育園)が金メダルを獲得しました。澤さんの記録は自己新の100キロ、銀メダルはオランダ・バンデルミューレンさんの80キロ、銅メダルはドイツ・ハンセンさんの67.5キロでした。
「私にとって緊張とプレッシャーの中でもらえた金メダルでとても感動しました。これからも次の目標を掲げてチャレンジします。次の目標は110キロ。澤千代美
PS 皆さんのご声援ありがとうございました。」



(「ざ・はぴねす」37号/2001.5月号)
 

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